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子どもの友達が遊びに来るときは、気楽な気持ちで迎えいれていましたが、最近は、ちょっと緊迫感を持って迎えています。
うちの子は、男の子なので友達の子も家に遊びに来てもいちいちじろじろ見る感じの子はいませんでした。
なので、多少洗濯物が干しっぱなしだったりして散らかっていてもまあ、いいかな位だったのですが、最近新たに遊ぶようになった子が今までとは、毛色が違いました。殆どは、外で遊ぶように促しているのですが、雨などが降ると家で遊ぶことになる場合があるのでその日も男子数人が自宅で遊んでいました。
すると、ソファーの下にゲームが転がって行ってしまったのか、1人の子がソファーの下に手を伸ばしてゲームを取ったのですが一緒にホコリがくっついてきてしまいました。
すると、その子が、あ、ソファーの下にホコリが沢山ある、と言いました。私は、たまたま近くにいたのですが、そういわれて覗き込んでいると確かにホコリが沢山ありました。
普段掃除しているつもりの場所でも、完璧には行かないんだよなと思いながら話を聞いているとその子の家では、ホコリ一つ落ちていないし、鏡もいつもピカピカだそうです。
むしろ、ドアノブに触ったりすると指紋が付くからと怒られると言います。そんな話を聞いていてそんな家もあるんだ!と驚いたものの私には、そこまでできる気がしないのでこれからも大体綺麗ならいいやと思っていますが、以前と違いちょっと子供の友達が来るときに身がまえるようになった自分がいます。
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娘の友達には結構贅沢を親にさせてもらっている子が多い気がします。俺は医者でも社長でもないし、大金持ちではない。妻もパートで頑張ってくれているし、できるだけ余裕を持てる生活を娘にさせてあげたいと思ってはいるけど、それにも限度がある。やはり家計の問題は本当に人それぞれですから。
娘の友達にはどういうわけだかかなりい贅沢な物を持っている女の子が多い。そういう友達がたまたま多いのだろうか、俺の娘には。スマホも最新のものだったり、ゲームも新発売されたものを全て揃えていたり自宅にカラオケがあったり色々...しかも中学生なのに結構な値段のするブランドバッグを持っていたりする。ブランドもののバッグに関しては娘はあまり興味ないみたいですが、この前娘の友達が遊びに来たときにグッチの斜め掛けバッグを持ってきたときには正直な話少し驚いてしまいました。
なんだか娘の友達は色々高い物を持っている子が多いので、そればかり目にして羨ましがる娘も少し可哀相なのが本音。でも個人的には小さい頃から無駄に高いブランドものバッグを買い与えるのも、お金のことよりも価値観的にどうかと思う。
スマホはもしかしたら今持っているものよりもう少し良いものを買ってあげるかもしれない。でもグッチのバッグはありえないかな。
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仕事がきついなーと感じる時あります。
俺の年になれば、あちこちガタが来て辛いという話もよく聞く。
若い頃は徹夜しても翌日普通に仕事行けたけど、今は夜早くに寝ても朝起きるのが辛い。
たまに辞めたいなと思うことも。
でもまだ娘は中学生、高校、大学で教育費がかかる。
できれば娘にはやりたいことさせてやりたい。
先の出費のことを思うとうんざりだが、成長は楽しみなのです。嫁は家計の足しに少し働いてくれている。
俺が1日しっかり働いているんだから、嫁もフルタイムで働いてくれたら俺も楽になるのに。
嫁が言うには「娘が帰宅した時には家にいてあげたい」ということだ。
確かに心配だから、それもそうなのだけれど。今の状況じゃ俺が辞めたら、さすがに生活はきついなー。
いきなり辞めたら嫁に怒られそうだ。
宝くじが当たれば一発で辞めるんだけど。
毎週買っていればいつか当たるだろう~とナンバーズも買っています。
これが意外に小額なら当たるんだ。
だから買うのを辞められないんだけど。早く定年になって堂々と仕事を辞めたいとよく考えてしまう。
そうすればしばらくは退職金でのんびりするのも悪くないな。
退職金で一攫千金狙えば、もう働かずに済みそうだ。定年って割とすぐそこまで来ている。
年金暮らしも楽しみだな。
俺はずっと厚生年金納めてきているからそこそこの額になっていると思う。
ただ最近は問題になっているし、年金だけじゃ暮らしていくのも大変だ。
貯金もそんなにたくさんはないが、何とかなるだろうと思っている。俺の周囲は心配性な人もいるので、集まると最近は老後の話ばかり。
老後不安から定年後の再就職にタクシーを選ぶ人も多いようだな。今の仕事は肉体的にきついことが多くて、腰痛も長年の付き合いになってきた。
たまにマッサージ店に行って癒されてくるのが最近の習慣になっている。
しかし今後のことを考えると、もっと楽に働きたい。
自宅で稼げる方法がないかとかもよくネットで探している。
今はいろんな働き方があって驚かされる。ただ俺が今から勉強するとなると、複雑なことでは稼げない。
今すぐに仕事をするのならタクシーはかなりいいなと思ったわけです。
タクシーなら肉体労働じゃないから、今よりずっと楽だ。
自分のペースで働けるのなら、体調と相談しながらも働ける。
今よりシフトも楽な状況で、今よりひょっとして稼げるのじゃないか?
定年まで待たなくっても、今の仕事が無理だなーって感じたら転職を考えてみてもいいな。 -
今帰宅してシャワーをあびてすっきりして晩酌中。
つまみは妻が作っておいてくれた肉じゃがとポテトサラダで、ビールを飲んでいる。
いつも通り19時には帰宅できたのだが、今日は妻のパートが夕方からだったらしく、今は娘と家に二人きりだ。中学生になってから、前よりも俺にはなついてくれなくなり少し寂しい。
小学生低学年のころとかは、妻よりも俺になついていた気がするんだけど、だんだんとませてきたのか素っ気ない態度をとってくることが多くなった。
周りでも、女の子は成長すると男親にはなつかなくなってくると聞いたことがあるけど、なるべく早くその期間を終えてまた昔のように一緒に旅行に行ったりしたいものだ。最近は、たまの休日にどこか出かけようかといっても、友達と約束があるからとかいって、一緒にどこかに行くということもめっきりなくなってしまった。
それだけ、成長しているのだろうけど、やっぱり寂しいものは寂しい。今日だって、今帰宅して、娘の部屋のドア越しに帰ったよといったら、「おかえり」と少し早口で言われただけ。
返事をしてくれるだけましなのかもしれないが、これでは疲れも吹き飛ばない。妻とはリビングでテレビを見ながら話しているのを帰宅したときに見たりするのだけど、どうも最近は娘とどういう会話をしたらいいのかもわからなくなってきた。
思春期特有のものだと思うので、また、気軽に話しかけられるようになったら、昔言った遊園地に3人で行きたいなと定期入れの家族写真を見ながら思った。 -
女性同士の人間関係では嫉妬やドロドロが特徴的に語られることが多いが、俺はむしろ男同士の方が本当の意味での妬みや僻みは深い気がしてならない。
気に食わないやつを陰であれこれ言ったり、同調圧力のようなものでじりじりと絞り上げたりと女性よりよほど陰湿なことをするもんだと感じる状況を目にしたことがある。
会社でもやはり歳が近い同士ではそのような精神的なバトルがある気がする。
例えば若手の社員だと結婚している男性社員同士でも、昼飯がかみさんから作ってもらった弁当か、自分でコンビニに買いに行くのかだけで大分違いが出てくるようだ。
端から見ればアホらしい話かもしれないが、愛妻弁当持参の後輩についてあれこれ文句を言いながらコンビニに向かって外出する先輩2人組なども実際にいるのだから面白い。また収入が高かったり、出生が早い人間に対して、嫁さんや彼女の見た目がそんなに良くないことを茶化してバカにする男もいる。
しかもそういう地味な攻撃をさらりとかわさなければ「ムキになっている」などとあたかも大人げがないかのごとく言われるハメになる。
言われた相手が決して愉快な気分にならないような失言を冗談という免罪符で発して攻撃するわけだ。男性同士のマウンティングとでも言うべきか、なかなか凄まじいものがある。